こんにちは。本社営業課の市川 和雄です。
このたび、4月5日(土)～7日(月)の3日間で、還暦旅行のお客様と伊勢神宮、鳥羽、京都へ行ってまいりました。
1日目は伊勢神宮外宮を参拝。ラッキーなことに “新しい社” と “古い社” を見ることが出来ました！
↑伊勢神宮外宮の古い社
↑伊勢神宮外宮の新しい社
情報では4月から古い社には覆いがかかると知らされいたので、2つ参拝出来たことは誠に良かったと思います。
日の出が有名な二見ヶ浦を見学後、ご宿泊地の鳥羽へ。
↑二見ヶ浦の夫婦岩
ホテルの周辺は桜が満開の状況で我々を歓迎してくれました。
出発地（十日町）の朝は雪が降っていましたので、本当に春を感じさせてくれます。
2日目は伊勢神宮内宮参拝で御祈祷を上げていただき、おかげ横丁を散策後、京都へ。
桜満開の清水寺へ行きましたが「人！人！人！」で、人の波に押されての参拝でした。でも、桜は本当にきれいに咲き、人の心を和ませてくれました。
3日目は60種類の桜が咲く平野神社を参拝。
普段は殆どコースには入らない神社ですが、桜の時期だけ大勢のお客様が参拝されます。
ソメイヨシノ、シダレなど名前が書かれている桜があり、 “楊貴妃(ようきひ)” と呼ばれる桜が有名です。
（楊貴妃は1輪の開花、ソメイヨシノは満開、シダレは5分、遅咲きは2分でした）
↑楊貴妃(ようきひ)
その後、紫式部が源氏物語4巻を書き上げた部屋が残る石山寺へ。
ここの境内も桜が満開の状況で、お客様は大変満足されていました。
今回の旅行は、私が桜に拘って期日を定め、出発いただいた “拘(こだわ)りの企画” でしたが、どの場所も桜が満開でお客様の満足なお顔が見えた旅行となりました。
来年も何かに拘った旅行をご提案したいと思います。
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